制作環境

制作用PC (2017年7月)

型番 Sycom Premium-Line H270FD-MINI
CPU Intel Core i7-7700K 4.20 GHz / TB 4.50 GHz
MVで負荷をかけても 4.37 GHz 止まりです。
4.50 とか見たことないぞ。
Memory 16GB 8GB x 2
Video Card なし(Intel HD Graphics 630) これはわざとです
Sound Card Sound Blaster ZxR-R2 SBX Pro Studio ON
Surround 67%
Crystalizer 20%
Bass 30%
構成:ヘッドフォン
Headphone ゼンハイザー MOMENTUM Wireless
SSD 512GB
OS Windows 10 Pro バージョン 1703 Creators Update
Security ESET INTERNET SECURITY バージョン 10.0

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制作用PCはメーカー製のPCを使用しています。PCとしての保証ならびにサポートが受けられますし、ヘタに自作するよりは品質はよいです。自作派だからこそのBTOです。まさかのサイコム、というやつですね。でも最適な選択だと思いますよ。

自作PCとの違いとして、メーカー製のアプリケーションソフトの多くは、メーカー製のPCに限って正式にサポートされるため、そのサービスを最大限利用することができます。メーカーのサポートの助けを借りた回数は、PC自作派のなかでもかなり多い方ではないでしょうか?

ちなみに、BTOはメーカー製PCとは呼べないとする超理論を出されたときに備えて、Panasonic製のモバイルノート CF-RZ5 も用意しています。レッツノートは無敵です。RZ5は重たいゲームがマトモに動くかどうか、とても怪しいギリギリのスペックということを生かして、検証環境として活躍しています。

ビデオカードはあえて付けていませんのでゲーム用途としては微妙ですが、CPUのスペックはほぼ上限に近いと思います。
RPGツクールVX Aceはシングルスレッド性能に強く依存していましたし、RPGツクールMVはある程度はマルチコア対応で動いてくれますが、ゲームのコアの部分はシングルスレッド性能に依存しますので、i7-7700Kが2017年時点ではベストチョイス。オーバークロックをしないとすると、これを上回る環境を用意することは難しいでしょう。

マルチコア環境として更に性能の高い AMD Ryzen 7 も別の選択肢として考えられます。ビデオカードをあえて付けないという謎構成のため、今回は 7700K を選択していますが、制作では Ryzen のほうが向いている作業もたくさんありますので、Ryzen 7 を採用した魅力的な環境もおすすめです。

ディスプレイ

1 EIZO EV2455-BKR 24インチ 1920 x 1200
2 EIZO EV2450-BKR 24インチ 1920 x 1080
測定器 X-Rite i1Display Pro CIE 2000 にて平均ΔE 1.0 以下となるように調整

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簡易的なカラーマネージメント対応の環境ですが、制作する上で十分な環境となっています。

実際のところ、プレイすることだけ考えた場合、ゲーミングディスプレイを配した方が良い可能性もありますが、液晶の応答速度よりも sRGB のゲーム画面の色再現性を重視しました。

2ヶ月に1度の頻度で測定器を使用して調整することにより、正確な判断を行える環境を目指します。輝度は周囲の明るさに応じて自動的に調整されますが、測定器による調整の際に適正な輝度かどうかを確認しています。

制作に使用するソフトウェア

「ツクールシリーズ」以外に、次のソフトウェアを使用しています。

アプリ名 用途
Mozilla Firefox ブラウザでMVのゲームを動かすときは大抵コレ
Chromeは軽いのでテストにならず、あまり使わないです
Word 2013 設計書
Excel 2013 設計書、作業指示書
EmEditor 設計書、覚え書き
JavaScript エディタとしても使用します
エディタは普段からの慣れというのが大きいのか、
初期の頃からずっと利用しています
i1 Profiler カラーマッチング、品質測定
私に絶対色感はないので、これがないとグラフィックを
全く扱えないと言い切っていい必須ソフト
Adobe Photoshop CC (2017) グラフィック
用途は非常に多いです
Creative Cloud フォトプランを利用中
CLIP STUDIO PAINT グラフィック
こちらも用途は多岐にわたります
元々ペンタブのおまけで付いてきたアプリなのですが
いつの間にかメインになっていました
Psでないと再現できないpsdもあるので
Psの代わりにはなりません
EDGE2 ドット絵専用
PhotoZoom Pro 7 画像拡大に特化したグラフィックソフト
PsやCLIPを微妙に上回る画質を得られますが
変換にかかる時間がとても長いので
8コア/16スレッドのCPUが欲しくなります
IrfanView 画像閲覧用
軽いソフトは使い道が多いです
10個くらい起動することもよくある
OneDrive スクリーンショットを撮影するとファイルに自動保存して同期
意外に重宝
SoundEngine Free wav確認、編集
変な音が混じっていたら波形をみて確認します
Helium Audio Converter wavが欲しいのにmp3しか手に入らないときは
コレを使ってwavに戻します
aoTuV beta6.03 (2015) wav to ogg エンコーダ
ATOK 2017 シナリオ、設計書
MS-IME は消しました

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使用ソフトの一覧としては凡庸な部類かなと思いますが如何でしょうか。
奇をてらった選択はあまり見られず、これなら大丈夫というオーソドックスなものを一通り揃えている感じです。

グラフィックソフトのうち PhotoZoom Pro 7 は若干珍しいでしょうか。RPGツクールを使用している制作者に限ると、PhotoZoom Pro の使い手は少なそうです。私以外に誰も居ないということは無いでしょうが、探すのに苦労するくらいには少なそう。ほとんどの用途はPsで何とかなってしまいますし。
逆にPsは必須に近いと思います。CLIPで一通り全部できるかなと思ったら出来なかったし。

サウンド関係のアプリは、私はサウンドクリエイターではなくて依頼者側なので、こんなものでしょうか。フォーマット変換ソフトは鉄板揃いかと思います。aoTuV をチョイスしているのは若干、珍しいかも? というくらいです。依頼すると自分で変換もしないので、こちらではアプリを何も使わなかったりします。

テキストエディタ(JavaScriptエディタ)にはEmEditorを使用していますが、これは偶然です。JavaScriptの編集に向いたエディタはたくさんありますので、EmEditorはむしろ少数派かもしれませんね。
EmEditorはRubyのコードエディタとしても活躍しますし、ちょっとしたメモ書きとか、とても多くの用途があります。エディタの表示フォントは「源真ゴシック等幅」に変更しています。